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D.O.C.G. 、D.O.C.、 I.G.T.ってなぁに?

 

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輸入業者ですら勘違いしているD.O.C.G.、D.O.C.、I.G.T.の法規のお話です。

よく『格付け』と表記し、まるで厳格な高級ワインのような販売をされているお店を見掛けますが、

こちらはご想像されているような『格付け』なるものではありません。

まず、ワイン名についてご説明しなければなりませんが、バルベラ ダスティやモンテプルチャーノ ダブルッツォなど、

品種名 + 製造した丘

という規則を持って名付けられます。

ワインは、ブドウ品種と土、環境、製造方法で味も香りも変わってくる為、

ワイン名を見ただけで大体の味が分かるものなのです。

しかし、有名になってしまったワインにあやかって・・と、こうした規則を無視して名前を付けてしまうと

ワインの規則性がなくなってしまう為、全く収拾つかなくなってしまうのです。

そこで生まれたのがD.O.C.G.、D.O.C.、I.G.T.の原産地名称保護制度なのです。

保護されているのは『名前』であって、ワインの品質ではありません。

具体的にどんな風に保護されているのでしょうか。

 

D.O.C.G. … 指定された地区内で栽培、製造を行っており、指定されたブドウ品種、指定された収穫期にて収穫し、またはブドウ品種の割合にて造られ、

指定された熟成方法にて、指定された熟成期間内に熟成されたワイン。

非常に有名なワインも多い故にこれだけの規制が入るので、高級ワインの品質を表しているかと勘違いされるかもしれませんが、

もしその年が暖かく収穫期を迎えていたとしても、指定された収穫期にて収穫をしなければならないので、時期を迎えるまで収穫することもできません。

 

D.O.C. … 指定された地区内で栽培、製造を行っており、指定されたブドウ品種、指定された収穫期にて収穫し、またはブドウ品種の割合にて造られたワイン。

熟成方法に指定はありません。

EST!EST!!EST!!!など伝説や歴史が絡んだワインも多く、使われるブドウ品種にも幅が大きいのでその規則をよく知らないと全く違うワインを選ぶ可能性もあります。

 

I.G.T. … まだD.O.C.認定されていないワインということもありますが、ワイン生産者が拘りを追求するために小さな区画(生産者単位など)で規則を作ることも多い。

そのワイナリーの拘りワインの場合も多いです。

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