イタリアの農家から当店直輸入のイタリア産オリーブオイル、珍しいワイン、チーズ、いろいろなパスタの食材店

チェザネーゼ オレヴァノロマーノ D.O.C. 素朴な風味と味を楽しむワイン

cesanese イタリア中部 ラツィオ 地方 、 ローマ の 険しい丘 が並ぶ 東南 。

 そこに ひっそり とあるのが オレヴァノ ロマーノ です。

 シンプル で 口当たり が 柔らかく 、 イタリア中部 ならではの ワイン 。

 しかしそこには シャープ さはなく、どこか 懐かしさ があります。

 はじめてこの ワイン に 出会った人 は必ず、 イタリアワイン の 新しい顔 を 発見 できるかと思います。

 しかし、この チェザネーゼ はただただそのシンプルさだけではなく、

 その中にある エレガント さを 引き出している、 生産者 の 意地 が 籠っている ワイン です。

 

【 チェザネーゼ種ってどんな特徴?】

チェザネーゼ 種は イタリア中部 ラツィオ地方 の 東部 にある サビーナ と呼ばれる 丘陵地帯 から、 フロジノーネ県 の 丘 で 造られます。高い標高で ブドウ を 生産する ため、かなり 強い タンニン があり、扱いの 難しい 品種 と言えます。 樽 で 熟成 すると更に木による タンニン から 非常 に重たい 印象 になる 為 、基本的には ステンレス熟成 で フレッシュ に飲みます。ピリオの チェザネーゼ が D.O.C.認定 されていますが、 チェザネーゼ 種は それぞれの丘 で 味 も 香り も 表情も 全く 変わってしまう ので、 名前 の 保護程度 に 考えておくと 必要が あります。 品種 そのものの 味 は、 ダークチェリー系 の 香り に 後味 に 甘み があり、 戦後 に作られた 新しい 品種 ですが、まるで 昔 の ワイン を飲んでいるような シンプル さ、 素朴さ がある 品種 です。

オレヴァノロマーノ

オレヴァノロマーノ

イタリア中部、 ローマ を南東へ走るとそこには険しい丘が続きます。

その丘にはそれぞれ天辺に小さな村が存在し、 オレヴァノロマーノ も その一つ です。

中世 から続く ローマ郊外 の 典型的 な 村の作り で、 丘 の 天辺 に 町 が作られています。

 

 

 

 

オレヴァノロマーノ

オレヴァノロマーノ

この辺りは 中世 から続く古い村が多く、

まるで時間が止まったような村。

静かに時間が過ぎる、、

そんな村でこのチェザネーゼは作られています。

 

 

 


チェザネーゼブドウ畑

チェザネーゼブドウ畑

 チェザネーゼは丘の上部で作る珍しい品種。

 ワインとなってもそのタンニンの扱い非常に難しく、

 ものによっては後味に苦みを残したり、イガイガしたり。

 丘ごとに、生産者ごとに全く違うワインができるので、

 いつか日本に輸入したい!と思っていたのですが、なかなか

 思うようなチェザネーゼを使ったワインに出会うことができませんでした。

ローマに住んでいたので、ワイナリー巡りは難しい話ではなかったのですが、そのくらいイメージしているチェザネーゼに出会うのが難しかったのです。

コンパーニャ ディ エルメス

コンパーニャ ディ エルメス

 

そんな中出会ったのが、Compagna di Ermes(コンパーニャ ディ エルメス)社。

私は、「チェザネーゼの気取らない、シンプルなところが好きなんだ」と伝えたところ、

彼の顔は曇ってこう伝えたのです。

「そうなんだ。チェザネーゼはシンプルで気取らない『田舎ワイン』のような扱いを受けるんだけど、

そうではない、チェザネーゼブドウ本来のエレガントさもちゃんと持ち合わせているんだ。そこを表現したいと思ったんだ。」と。

このワインは、ローマ近郊でこそ飲め、そうそう他の地方や国へ渡るような有名なワインではなく、

増して、チェザネーゼを『田舎ワイン』と認識しているのはイタリアのワイン評論家が殆どでしょうから

海外のワイン愛好家がその表現までたどり着くことは難しいかと思いますが、

いつかその表現が日本に届く前に、

彼のチェザネーゼが誰かに届くといいなぁ・・と思っています。

彼だからこそ造るチェザネーゼを味わってもらいたい!

そんな想いを込めて輸入することに決めました。


 

このワインのアッビナメント(飲み方)

ブラーチェ

ブラーチェ

 

炭焼き、カルネ アッラ ブラーチェのように薪で焼いたお肉(牛、豚問わず)や

ソースなどを使わないシンプルに料理された肉料理、またセミハードタイプの羊のチーズと合わせます。

またすき焼きなど和食などにも合わせやすいワインだと思います。

 


Cesanese di Olevano Romano

チェザネーゼ ディ オレヴァノ ロマーノ D.O.C. 2010

チェザネーゼ オレヴァノ ロマーノただいまこちらのワインの小売はしておりません。ケース買い希望の方はinfo@piubuono.comまで

   通常のチェザネーゼよりも複雑さのある赤ワインとして仕上がりました。

ミディアムボディで、口当たりに甘草のインパクト、骨格は滑らかで円やか。酸味は突出することなくあくまで飲みやすさを添える程度です。

赤い果実、ミネラル感が複雑さを演出しています。

ミネラル感の余韻が長く、終わりに甘草のインパクトがあります。

飲み口が優しくこれからワインを始めたいという方、また新しい顔のワインを開拓したいという方に。

 

ワインナリー名: コンパーニャ ディ エルメス

ワイン名:チェザネーゼ ディ オレヴァノ ロマーノ D.O.C.

ブドウ品種: チェザネーゼ種 (土着) 100%

熟成方法: 28℃ 6~8日間の浸漬 8~12カ月のステンレスタンク熟成

収穫率: 55~60%

生産量: 13000本

アルコール度: 13.20%

いつもご利用頂きまして誠にありがとうございます TEL 0238-20-5753 10:30~18:00

  • facebook
  • twitter
きまぐれなオリーブとワイン

イタリア在住中から書き溜めたブログ

飲食店、販売店のオーナー様へ

飲食店、販売店のオーナー様へ

ピウボーノカレンダー

PAGETOP
Copyright © ピウボーノ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.